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いにしえのおと あしたへみやび

鳳笙 − 天からさしこむ光  
龍笛 − 空を舞い立ち昇る龍 
篳篥 − 地にこだまする人の声

それぞれの響きが重なりあうとき 1つの宇宙が聞こえてきます
遥かなひとが想い描いた たゆたう時間はみやびのがく

いにしえのおと あしたへみやび





 “雅楽”ってご存じですか? 神社や結婚式場で耳にしたことがあると思うのですが、日本の音楽でありながら接する機会が少ないのではないか思います。そこで、奇しくも Internet という最先端文化と“雅楽”という世界最古(現存する合奏音楽として)の音楽文化の両方に携わってしまった私が、できるだけわかりやすく皆さんに“雅楽”を紹介したいと思います。

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雅楽の解説

1200年以上も前から演奏されてきた雅楽。日本の宮廷音楽として形を変えることなく今日まで大切に受け継がれてきました。その雅楽の歴史や演奏される曲の種類などを解説します。

雅楽の楽器

雅楽というと笙(しょう)・篳篥(ひちりき)が良く知られてますが、その他にも笛や琵琶(びわ)を始めとして多くの楽器が使われます。そんな雅楽器の音と絵による説明です。

雅楽の情報

雅楽のCDや書籍,演奏団体など雅楽に関する情報を掲載しています。雅楽に関連した演奏会など催し物もこのページでお知らせしていますので興味のある方はどうぞ!

雅楽の質問

雅楽に関する質問があればどうぞお寄せ下さい。お答えできる範囲で返事をさせて頂きます。





企画・制作:中田太三

※本ページの掲載内容についての権利・責任はすべて中田太三にあります。


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